デリカミニをなめてはいけない

Webマガジンの「Car Watch」さんが書かれているデリカミニの記事がとても分かりやすかったので、参考にしていただければと思いブログに記載をさせていただきました。
【デリカミニが好きでも舐めてはいけない】ということではありませんので、、、(笑)

三菱自動車「デリカミニ」オフロード試乗 悪路でもかなりの実力派だった……! / - Car Watch

「eKクロス スペース」をベースにした「デリカミニ」。基本スペックは変わらないためにオフロードの実力は正直期待していなかった。ところがその実力はやはりオフロードの三菱自動車らしさが詰まった軽ワゴンだった。

記事の中に以下のように紹介されています。
以前の試乗ではオートキャンプ場で使えるぐらいかなと思っていたが、ここで訂正する。悪路でもかなりの実力派だった。】
「4輪駆動の制御ロジックもデリカミニならでは。舗装路でも常に後輪に駆動力をかけ、接地力や安定性を優先した設定。さらに前輪が空転するとビスカスカップリングによって後輪の駆動力を大きくし、滑りやすい路面でも力強く前進する。」
「デリカミニの4WD車では、165/60R15サイズの大径タイヤの採用とショックアブソーバーの専用チューニングにより、路面をしっかりと捉えながら車内に振動を伝えにくい設定とした。さらに片輪が空転を始めるとそのタイヤにブレーキをかけて駆動力が逃げないように働くので、接地しているタイヤで高い駆動力を発揮する。
こんな時トラクションコントロールが介入すると肝心な時に出力を絞り泥濘地などで脱出できなくなってしまうが、デリカミニでは三菱自動車らしく多少空転してもそこから脱出することを優先している。」
本格的な4WDシステムでデリカミニをなめてはいけない。
実はこのシステム、先代トライトンから装備されるようになっており、4WDが生活に密着するアジアで実証済みの安定したシステムなのだ。

といった記事でした。

デリカミニの4WDシステムはメーカーが「4WDの三菱」に恥じない、かなりのこだわりも持って造った1台だという事が分かっていただけると思います。

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by IBARAKI