トライトンリアゲート外し方

当社発売のトライトン用テールゲートアシストを取り付ける際にリアゲート下についているボルトを舐めてしまう事例が御座います。もしボルトを舐めた際はリアゲート自体を取り外して施工する事がお勧めなのでここで取り外し方法をご紹介いたします。

まずGSRですと表面に保護カバーが付いておりますのでクリップとボルトを外しカバーを剝がします。その際に両面テープでも固定されておりますので両面テープも剥がしておきます。

カバーが外れましたら次に配線を外します。各クリップを外し側面より抜き取ります。

配線が外れたらゲート側面のこのボルトを外していきます。左右に1個づつ付いておりこのボルトでリアゲートが固定されています。

左右のボルトが外れましたらリアゲートを台などに乗せて切り離します。

ここまでくると舐めてしまったボルトへのアクセスが簡単になりますのでショックドライバーやロングのラチェットなどで丁寧に外していきます。

このボルトが外れましたらテールゲートアシストのブラケットを固定していきます。（もともと付いているボルトはトルクスのボルトですが市販の六角ボルトを取り付けておくと次回外す時に苦労しません）

ここまで来ましたら逆の手順でリアゲートを取り付けテールゲートアシストを固定していきます。

リアゲート下の固定ボルトは車両によって簡単にボルトが外れる車両とものすごく硬く締まっている車両があるのでもしボルトを舐めてしまったらこの方法でリアゲートを外し作業をしてみてください。どうぞ宜しくお願いします。