ジャパンモビリティカーショーで本日発表されたD:Xコンセプト！
デリカD:5の後継モデルで、PHEVモデルだそうです。
まずは外観をご確認下さい。

「コンセプト」と付けているぐらいなので、デザインもまだまだ改良されてくるのではと思いますが、加藤社長がご紹介されている内容で気になったキーワードに「シースルーボンネット」というのがありました。

通常死角になって見えないボンネット下の路面やハンドルの切れ角まで確認できると言ってたので、これが実現すればうっかりぶつけてしまうことも少なくなりそうです。

新型アウトランダーPHEVで驚くべき進化を遂げたS-AWCももちろん搭載されており、どんな状況でも不安なく走行できる車は世界中探してもなかなかお目にかかることはできないと思います。まだアウトランダーPHEVをご試乗されたことが無い方は、是非お近くの三菱ディーラーでご試乗されてみてください。そして可能であれば高速コーナーやワインディングで走ってみてください。
「不安なく意のままに操縦できる」という事がどんなことはお分かりいただけると思います。

他にもAIコンシェルジュという機能も付いているそうで、音声対話式なので会話ができるのではないかと思われます。
一人で運転している時でも寂しくないかも・・・です（笑）

一見ポップアップルーフに見える屋根は電動パノラマルーフらしく「夜空の星を観ることができる」と説明をされています。
それと現行のデリカよりも車高が高そうなので、写真の部分がサイドステップで電動で可動するのではないかと思われます。

PHEV化はとても喜ばしいことなのですが、できればエンジンは2.4Lのディーゼルを装備して欲しいところです。

最後にD:Xコンセプトの動画をUPしておきます。
MITSUBISHI D:X Concept

ここで確認できる気になる点は、左右の道路幅が確認できるようなシステムと、大好きなブランドYAMAHAのスピーカー？らしきヘッドレストです。

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by IBARAKI